米大統領報道官「ボイコット、協議していない」[2021/04/08 08:18]

 アメリカの大統領報道官は、北京オリンピックのボイコットを同盟国と協議しているとの見方を否定しました。

 アメリカ、サキ大統領報道官:「北京オリンピックへの我々の立場は変わらない。連携してボイコットすることを同盟国と協議したこともないし、していない」

 サキ報道官は7日、アメリカが来年の北京オリンピックに参加する方針に変わりはないと強調し、ボイコットに向けた協議については全面否定しました。

 北京オリンピックへの参加を巡っては、国務省のプライス報道官が6日の会見で「同盟国とよく協議したい」と述べ、ボイコットの可能性に含みを残す発言をしていました。

 国務省幹部もこの発言を修正するなど火消しに追われる一方、共和党の一部からは新疆ウイグル自治区での人権弾圧などを理由にボイコットを求める声が出ています。

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