アストラゼネカ製の接種を一部延期 韓国[2021/04/08 14:12]
韓国でもアストラゼネカ製の接種を一部延期です。
ヨーロッパでアストラゼネカの新型コロナワクチンの副反応として血栓などの症状が関連付けられたことから、韓国政府も接種を一部延期することを決めました。
実施中の満60歳未満への接種を一時見合わせ、幼稚園や小中高校の養護教諭らへの接種も延期します。
韓国では、8日の新型コロナの新規感染者が700人台に上り、「第4波」が警戒されています。
今回の見合わせで、韓国政府のワクチンの接種計画にも影響が出る可能性があります。
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