仏人権団体が「ユニクロ」告発 ウイグル問題で[2021/04/11 06:51]

 新疆ウイグル自治区での人権問題を巡り、フランスの人権団体などが衣料品「ユニクロ」のフランス法人を当局に告発しました。

 フランスの人権団体などは、強制労働と人道に対する罪を隠匿した疑いでユニクロのフランス法人を告発したことを9日、明らかにしました。

 新疆ウイグル自治区での強制労働が指摘されるなか、そこで生産された綿を使った商品を販売したなどとしています。

 他にも衣料品ブランド「ZARA」を展開する「インディテックス」や、靴メーカー「スケッチャーズ」なども告発されています。

 団体側は、今後数カ月、ヨーロッパ諸国で告発が続くとしています。

 一方、ユニクロのフランス法人は10日までにANNの取材に応じていません。

 ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は8日の会見で、新疆ウイグル自治区の綿を使っているかどうかは回答しませんでした。

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