入管で死亡 スリランカ人遺族来日「公正な調査を」[2021/05/01 17:39]

 名古屋の入管施設で収容中に死亡したスリランカ人女性の遺族が来日し、「公正な調査をしてほしい」と訴えました。

 遺族:「日本政府に姉の死について、公正な調査を行うようお願いしたいです」

 3月、名古屋の入管施設に収容中、体調不良を訴えて死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんの遺族が今月1日朝、成田空港に到着しました。

 女性の死因について、法務省は中間報告で「判明していない」としていて、遺族は日本政府に対して公正な調査と真相の究明を求めました。

 また、上川法務大臣との面会や入管施設の見学を要望するということです。

 法務省の中間報告によりますと、ウィシュマさんは2017年に留学生として来日後、不法在留となり、2020年8月から入管施設に収容されていました。

 1月中旬以降、体調不良を訴えていて2月には逆流性食道炎の疑いと診断されていました。

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