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中国の新疆ウイグル自治区での人権問題を巡って国連で会合が開かれ、アメリカは「大量虐殺だ」などと強く批判しました。一方、中国は「世紀の大嘘だ」と反発しています。
ウイグル族活動家、ジュハル・イリハム氏:「私の父は、まだ中国の刑務所で終身刑に服している。数十万から数百万人のウイグル族が今も標的にされている」
12日、アメリカとドイツ、イギリスが主催した国連のオンライン会合には日本など数十カ国が参加しました。
会合では学者の父親が中国政府に逮捕されて消息を絶ったというウイグル族の女性が招かれ、「中国政府に数百万人が標的にされている」と訴えました。
アメリカの国連大使は「中国政府が大量虐殺をやめるまで立ち上がり、声を上げ続ける」と厳しく批判しました。
一方、中国の代表は「大量虐殺や強制労働、性的暴行や拷問は世紀の大嘘で、中国では決して起こらない」と反発し、国連による調査を受け入れない考えを強調しました。
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