英医学誌がWHO批判「五輪で沈黙は責任逃れ」[2021/06/13 04:40]

 イギリスの著名な医学誌が、東京オリンピック・パラリンピックについてWHO(世界保健機関)などが沈黙を守っているのは責任逃れだと批判しました。

 世界的に有名な医学誌「ランセット」は12日、「東京大会について世界的な対話が必要だ」とする論説記事を掲載しました。

 大会の開催は日本に悪影響を及ぼすとともに参加者が帰国した後に新たな感染拡大を引き起こす可能性があると指摘しています。

 WHOに対しては大会の開催について沈黙しているのは責任逃れだと批判しました。

 またアメリカのCDC(疾病対策センター)に対してもジカ熱が流行していた前回のリオデジャネイロ大会と異なり、今回は態度を明確にしていないと指摘し、今こそ幅広い調査と承認が必要だと訴えました。

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