一部ワクチンで副反応「心筋炎」若い男性に多く発症[2021/07/10 12:30]

 EU(ヨーロッパ連合)の当局は新型コロナウイルスの一部のワクチンについて、副反応としてまれに心筋炎が起きる恐れがあると発表しました。

 ヨーロッパ医薬品庁は9日、ファイザーとモデルナのワクチンに関し、副反応として極めてまれに心筋炎や心膜炎が発症する恐れがあると結論付け、製品情報に記載するよう勧告しました。

 調査では、特に2回目を接種した後の若い成人男性が発症することが多かったということです。

 医薬品庁は、接種後に息切れや激しい動悸、胸の痛みが出た場合はすぐに診察を受けるよう呼び掛けています。

 一方で、引き続きワクチンは新型コロナウイルスによる死亡や重症例を減らし、メリットがリスクを上回っているとしています。

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