イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザの軍事施設を空爆しました。
イスラエル軍は6日、イスラム原理主義組織「ハマス」が実効支配するパレスチナ自治区ガザを空爆しました。
空爆はハマスのロケット製造工場とテロを目的とした地下トンネル建設に使われるコンクリート工場を狙ったものでした。
イスラエル軍によりますと、数時間前にイスラエル南部で起きたガザ地区から飛ばされた焼夷(しょうい)弾を付けた風船による火災への報復だということです。
空爆による負傷者は確認されていません。
広告