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中国政府はアフガニスタンに対し、新型コロナウイルスワクチン300万回分や食料など34億円分の人道支援物資を提供すると表明しました。
中国外務省によりますと、王毅外相は8日、アフガニスタン情勢を巡り、パキスタンやイランなど近隣6カ国による初めての外相会議にオンラインで参加しました。
会議で王毅外相は「近隣諸国はアフガニスタンの安定と再建を促す外部環境を提供すべきだ」と述べました。
そのうえで「アフガニスタンは新型コロナワクチンの接種率が世界で最も低い国の一つだ」と指摘し、300万回分を寄付する考えを明らかにしました。
また、食料や医薬品などの人道支援物資34億円分の提供も表明しました。
一連の支援にはアメリカ軍の撤退によって混乱が続くアフガニスタンで存在感を示す狙いもありそうです。
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