「iPhone13」発表“映画撮れるカメラ”搭載[2021/09/15 06:20]
アメリカのアップル社は、カメラの性能を大きく向上させた新型スマートフォン「アイフォーン13」を発表しました。
アイフォーン13の発表は、日本時間の午前2時から去年に続いてオンラインで行われました。
カメラには、ハリウッド映画の撮影で実際に使われている「シネマティックモード」という機能が新たに追加され、より美しい映像を撮影することができます。
オートフォーカス機能も向上し、画面に触れるだけでスムーズなピント調節が可能になりました。
価格は8万6800円からで、バッテリーの駆動時間は従来のものと比べ、最大2時間半長くなったということです。
アイフォーン13は、高速大容量の移動通信システム「5G」に対応していて、日本国内でも5Gを活用した新サービスの普及が期待されています。