米・加州知事リコール投票 バイデン氏が現地入り[2021/09/14 20:50]

 アメリカ・カリフォルニア州知事へのリコール投票は、まもなく締め切りを迎えようとしていますが、バイデン大統領が現地へ応援演説に訪れる異例の展開となっています。

 バイデン大統領:「去年、本物のトランプ氏と戦いました。(リコール投票の相手は)トランプ氏のクローンです。そんな人がこの州の知事になっていいのでしょうか」

 カリフォルニアはこれまで民主党が圧倒的に強い州ですが、共和党はニューサム知事の新型コロナ対策などを強く批判し、リコール運動を展開してきました。

 民主党はリコール反対キャンペーンに約40億円以上を使い、現在は「留任」が10ポイントほどリードしています。

 ただ、市民に自粛を求めるなか、ニューサム知事が大人数で高級レストランでマスクを着けずに会食をしている写真がSNSで広がると、リコール賛成派が急増しました。

 開票は14日に行われ、リコールが成立すればトランプ前大統領を支持する共和党の候補者が新しい知事に就任する見込みで、バイデン大統領の政権運営にも大きな影響を与えそうです。

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