「列車から弾道ミサイル発射」北朝鮮紙が詳細報道[2021/09/16 08:22]

 北朝鮮による15日の弾道ミサイル発射について北朝鮮メディアが詳細を写真入りで報じました。

 16日付の朝鮮労働党の機関紙によりますと、15日のミサイル発射を指揮したのは先週、軍トップ就任が発表された朴正天(パク・ジョンチョン)氏で、初めて実戦導入された「鉄道機動ミサイル連隊」が訓練として実施したということです。

 15日未明に命令を受けたこの連隊は、北朝鮮中部の山岳地帯に展開した列車移動式の発射台から、800キロ離れた日本海に設定された標的へ向かってミサイルを発射し命中させたということです。

 発射を視察した朴氏は「鉄道機動ミサイルシステムは同時多発的に相手に甚大な打撃を与える効果的手段になる」と評価し、「地形と実情に合わせ運用戦術を完成させる」と強調したということです。

 今回のミサイル発射では金正恩総書記による視察は行われなかったとみられます。

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