潜水艦問題 仏企業が豪に違約金を請求へ[2021/09/24 08:04]

 オーストラリアとの7兆円に上る潜水艦開発計画が破棄されたフランスの企業が近く違約金を請求することが分かりました。

 フランスの新聞「フィガロ」は23日、造船企業「ナバルグループ」のポムレ最高経営責任者のインタビュー記事を掲載しました。

 ポムレ氏は潜水艦の開発計画の破棄に伴い、設備の解体費用などが発生するとして、オーストラリアに対して数週間以内に請求書を送るということです。

 請求額は明らかにされていません。

 オーストラリアはナバルグループとの間で総額7兆円ほどで潜水艦を建造する契約を結んでいましたが、それを破棄し、アメリカとイギリスから支援を受けると発表していました。

 一方、フランスのルドリアン外相は23日、アメリカのブリンケン国務長官と会談し、両国の大統領による電話会談は行われたものの危機から脱するには時間がかかり、行動も必要だとする声明を発表しました。

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