与正氏「相互尊重で…」連日の談話で韓国揺さぶりか[2021/09/26 07:10]

 北朝鮮の金正恩総書記の妹・与正(ヨジョン)氏が談話を出し、韓国の態度次第で「南北首脳会談に向けた議論も可能だ」との考えを示しました。

 与正氏は25日夜の談話で「あくまでも個人的な見解」としたうえで、韓国に対して「相互尊重の姿勢が維持されて初めて、南北の首脳対面など関係改善の諸問題も議論を経て解決できる」と述べました。

 そのための条件として北朝鮮敵視政策の撤回などを挙げ、韓国によるアメリカへの働きかけを求めています。

 与正氏は24日にも韓国の態度変化を対話再開の条件とする談話を出していて、任期が残り少ない文在寅(ムン・ジェイン)政権に揺さぶりをかけ、アメリカとの交渉に結び付ける思惑があるとみられます。

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