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アフガニスタンで暫定政権を樹立したイスラム主義勢力「タリバン」の幹部とアメリカ政府代表団が8月のアメリカ軍撤退以降、初めて会談しました。
ロイター通信などによりますと、アメリカ政府の代表団はカタールの首都ドーハで、タリバンの高官と9日から協議を始めました。
高官レベルによる対面での協議はタリバンがアフガニスタンの政権を掌握して以降初めてで、10日まで行われる予定です。
タリバン側はアメリカ国内にある中央銀行資産の凍結解除や人道支援を求めたということです。
また、アメリカ側からは新型コロナワクチンの提供の申し出があったということです。
一方、アメリカ側はアフガニスタンから退避を希望するアメリカ国民などの安全の確保や、アフガニスタンが再びテロリストの温床とならないよう対策を求めたとみられます。
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