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熱心なカトリック教徒で知られるアメリカのバイデン大統領が、カトリックの最高指導者・ローマ教皇と会談し、気候変動問題などについて意見を交わしました。
ホワイトハウスによりますと、カトリック教会の総本山、バチカンで29日、バイデン大統領がローマ教皇とおよそ1時間半にも及ぶ個別会談を行いました。
バイデン大統領がローマ教皇に対し、「飢餓や紛争で苦しむ人々への取り組み」について感謝の意を示したほか、気候変動問題や新型コロナウイルスの感染拡大などについて意見を交わしたということです。
カトリックでは一般に人工妊娠中絶に厳しいとされていますが、カトリック教徒であるバイデン大統領が人工中絶を実質的に禁止するアメリカ・テキサス州の法律に反対する姿勢を示していることに対し、カトリック教会の保守派からは批判の声が上がっています。
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