米マックが代替肉バーガー 温室効果ガス削減にも[2021/11/04 11:41]

 環境への配慮から植物で作られた代替肉を選ぶ消費者も増えるなか、アメリカのマクドナルドが代替肉ハンバーガーの試験販売を始めました。

 「マックプラント」と名付けられたハンバーガーは、エンドウ豆やジャガイモなどを原料にした植物由来のパティで作られ、カリフォルニア州など8店舗で試験販売されています。

 家畜が排出する温室効果ガスは温暖化の一因とされていて、代替肉を選ぶ消費者の半数ほどが「環境に配慮したいから」と回答しているということです。

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