米 外国人の入国を再開 ワクチン接種と陰性証明で[2021/11/09 16:00]
アメリカが外国人の入国受け入れを再開しました。
アメリカでは8日、各地の空港で家族らとの再開を喜ぶ外国人の姿がみられました。
アメリカはこれまで、ヨーロッパなど多くの国からの入国を原則禁止にしていましたが、18歳以上でファイザー製など、WHO(世界保健機関)などが認めたワクチンを接種していれば入国が可能となりました。
接種証明の他に、搭乗前3日以内の新型コロナの陰性証明も必要となります。
日本からの渡米も、これまでの陰性証明だけでなく、事前のワクチン接種が義務付けられます。