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来年開催される北京冬季オリンピック・パラリンピック組織委員会は新型コロナウイルスの再拡大を念頭に感染対策を厳しく運用する方針を改めて示しました。
北京冬季オリンピック・パラリンピック組織委員会は9日、海外メディアに対して新型コロナの感染対策についてまとめたプレイブックの説明会を開きました。
会見では、中国やヨーロッパで感染が再拡大していることを念頭に選手らと外部の接触を防ぐバブル方式を「厳格に運用し、決してバブルの外に出てはいけない」と強調しました。
そのうえで大会期間中は毎日必ずPCR検査を行い、医療用のN95マスクの着用を求めるとしました。
また、競技を終えた選手は48時間以内のPCR検査が陰性であれば帰国できるとしましたが、「バブル」の外に出て中国国内にとどまる場合、防疫当局の判断によって最長で21日間の隔離措置が必要になる可能性があるとしています。
観客については、これまでに中国在住の人に限る方針が示されていますが、9日の説明会では「忍耐をもって待ってほしい。国内のコロナの状況と密接に関わっている」と言及を避けました。
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