中国・恒大集団 社債の利払い行いデフォルト回避か[2021/11/11 12:02]

 経営危機に陥っている中国の不動産大手・恒大集団が、支払期限を迎えた社債の利払いを行い、再び瀬戸際でデフォルトを回避したとみられます。

 中国メディアは11日、恒大集団がこの日に支払い猶予期限を迎えたドル建ての利払いを実施したと伝えました。

 恒大集団は先月が支払期限のおよそ170億円の利払いを行わず、30日間の猶予期間に入っていました。

 当面のデフォルト(債務不履行)は回避したとみられますが、およそ35兆円の債務を抱えていて、保有資産の売却を急ぐなど今後も厳しい資金繰りが続く見通しです。

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