「オミクロン株」 各社がワクチン開発を“加速”[2021/11/28 12:08]

 南アフリカで新たに見つかった新型コロナウイルスの「オミクロン株」を巡り、製薬会社各社は、ワクチンの有効性を検証するなど対応を急いでいます。

 ロイター通信によりますと、ファイザーとワクチンを開発した「ビオンテック」は26日、「オミクロン株」に対するワクチンの有効性を判断するデータが2週間以内に得られる見通しを示しました。

 必要であれば6週間以内にワクチンを製造し直し、100日以内に出荷できるということです。

 モデルナも「オミクロン株」にも有効な追加接種の開発を進めていると発表しています。

 一方、バイデン政権で新型コロナ対策にあたるファウチ氏は27日、すでに旅行者の感染が確認されていることから「世界中に感染が広がることになる」と警鐘を鳴らしています。

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