中国衛生当局トップ「ゼロコロナ政策を堅持すべき」[2021/12/02 17:27]

 新型コロナウイルスのオミクロン株への警戒が強まるなか、中国の衛生当局トップは「ゼロコロナ」政策を堅持すべきとの考えを示しました。

 中国国家衛生健康委員会トップの馬暁偉主任は、国営新華社通信の取材に応じ、「最近、国内で確認されたすべての感染例は海外から入ってきた人や物から広がった」との認識を示しました。

 そのうえで、中国が続けてきた厳格な「ゼロコロナ」政策が感染をコントロールする「宝物」だとして、今後も堅持すべきとの認識を示しました。

 さらに、「一部の国は『ゼロコロナ』とは異なる政策を実施しているが、その効果は不十分だ」と指摘しました。

 また、厳しい対策に伴う社会的な損失を最小限に抑えるため、感染が確認された地域では封鎖管理と大規模な検査を速やかに実施し、7日間以内に感染を制御できるようにすべきだと強調しました。

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