「彭帥さん本人」IOCバッハ会長 別人の可能性否定[2021/12/10 14:31]

 IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は、テレビ電話で対話した中国の女子テニス選手が別人だった可能性を問われ、いらだちの表情を見せました。

 IOC・バッハ会長:「(Q.彭帥さんに直接、会ったことはありますか?)いいえ、しかし(別人である可能性を)疑う人は誰もいませんでした。このような考えを持ったのは、あなたが最初です」

 IOCは先月、安否が不安視される中国のテニス選手・彭帥さんとバッハ会長がテレビ電話をしたと発表しました。

 バッハ会長は9日、IOC理事会後の会見で、その電話の相手が非常によく似た別人だった可能性を問われ、会話内容から本人だったのは明らかだとして否定しました。

 一方、理事会では2028年のロサンゼルスオリンピックでのスケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの採用を来年2月のIOC総会に提案すると決めました。

 不正疑惑などで揺れるボクシング、重量挙げ、近代五種は現時点では除かれました。

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