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ABEMA NEWS

2021年12月14日 17:38

米国務長官「インド太平洋戦略の核は同盟強化」

2021年12月14日 17:38

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 アメリカのブリンケン国務長官は、対中国で重視しているインド太平洋地域のアメリカの戦略について、日本などの同盟国との関係強化など5つの要素が核になると述べました。

 ブリンケン米国務長官:「日本、韓国、オーストラリア、フィリピン、タイとの同盟関係を強化し、地域内外でより強固なつながりを構築する。これらの同盟関係は地域の平和・安全・繁栄の基盤となってきたものだ」

 ブリンケン国務長官は14日、インドネシアでの演説でこう述べ、同盟国との関係強化のほか、「安全保障の強化」などを加えた5つの要素がアメリカのインド太平洋地域戦略の核だと強調しました。

 また、ルールに基づく秩序を守ることでこの地域を「開かれていてアクセスしやすい状態に維持する」と述べ、圧力を強める中国を牽制(けんせい)しました。

 ブリンケン国務長官の東南アジア訪問はバイデン政権が発足して初めてのことで、対中国を念頭にこの地域でのアメリカの関与を強めたい考えです。

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