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台湾の代表事務所を設置し、中国との関係が悪化するリトアニアが外交官らを帰国させて「ビザの延長を拒否された」と説明していることに対し、中国政府は「茶番だ」と反発しました。
リトアニア外務省によりますと、北京に駐在するリトアニアの外交官と、その家族は15日に中国を離れました。
リトアニアの外相は16日、ビザの延長を申請したが中国側に拒否されたため帰国させることになったと説明し、外交関係のルールを定めた「ウィーン条約」に違反していると指摘しました。
これに対し、中国外務省は17日の会見で「条約に基づき外交官の権利を守っている」としたうえで、リトアニア側は「延長申請を行っていない」と主張しました。
そのうえで、リトアニア側が「事前通告なしに職員らを帰国させた」として「茶番だ」と批判しました。
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