オミクロン株 110カ国に拡大も南アフリカでは減少[2021/12/24 21:31]

 WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルスのオミクロン株が初めて報告された南アフリカでは感染拡大のスピードが落ちていると明らかにしました。

 WHOは24日、オミクロン株についての最新の知見を公表しました。感染は世界110カ国に拡大し、市中感染が起きている国では2日間から3日間で感染者が倍増しているということです。

 オミクロン株が持つ免疫回避の力と感染力の強さのためだと推定しています。

 一方、南アフリカでは感染拡大のスピードが落ちていると明らかにしました。

 特にオミクロン株が最初に検出され、感染が拡大したハウテン州での減少が大きいということです。

 重症化リスクの減少やワクチン効果の低下については、まだデータが限られているとして断定は避けました。

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