中国 2カ月連続で“政策金利”利下げ[2022/01/20 15:55]

 中国の中央銀行は事実上の政策金利を0.1%引き下げました。2カ月連続の引き下げで減速する景気を支える狙いです。

 中国人民銀行は20日、事実上の政策金利「LPR(ローンプライムレート)」の1年物を0.1%引き下げ、3.7%としました。先月の0.05%に続き2カ月連続の引き下げです。

 LPRは金融機関が企業などに融資を行う際の目安とされ、金融緩和で減速する景気を支える狙いです。

 また、LPRの5年物も1年9カ月ぶりに0.05%引き下げ、4.6%としました。

 こちらは住宅ローン金利の目安とされ中国不動産大手の「恒大集団」の経営危機などで冷え込みをみせる不動産市場のテコ入れとみられています。

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