アメリカのバイデン大統領夫妻が住むホワイトハウスに「ファーストキャット」が新たにお引越しです。
ホワイトハウスに引越してきたのは2歳の雌のネコで、名前は「ウィロー」です。
バイデン大統領自身はイヌ好きで知られていて、去年12月にシェパード犬の「コマンダー」をホワイトハウスに迎え入れましたが、今回は、ファーストレディのジルさんの強い意向でホワイトハウスにやってきたそうです。
2020年、ジルさんの地元ペンシルベニア州で大統領選の集会中にこのネコが飛び入り参加したのが縁で、ウィローグローブの地名にちなみ「ウィロー」と名付けられました。
ホワイトハウスでは、過去にクリントン元大統領が「ソックス」を、ブッシュ元大統領が「インディア」と名付けたネコを飼っていました。
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