フランスのマクロン大統領とドイツのショルツ首相が、ロシアのプーチン大統領と首脳会談を行ったとフランス大統領府が明らかにしました。
電話で行われた3者会談で、マクロン大統領とショルツ首相は、プーチン大統領に対し、直ちに停戦することを求めました。また、今回の危機についての解決策は、ウクライナとロシア両国が直接交渉を行うことによってのみもたらされると訴えたということです。
今後も数日間、3カ国で緊密に連絡を取り合うことで合意したとしています。
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