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アメリカ政府の高官は、ウクライナへの侵攻を続けるロシアに対して、「追加の代償を科す能力をまだもっている」と述べ、攻撃がエスカレートすれば制裁をさらに強める考えを示しました。
バイデン政権で国家安全保障を担当するサリバン大統領補佐官は25日、記者団に対し「制裁がロシアの経済や戦力に圧力を掛け、抑制する効果をますます高めていく」と述べ、制裁を続ける重要性を強調しました。
そのうえで、「我々はロシアに対して追加の代償を科す能力をまだ持っていると考えている」とも述べ、ロシアの攻撃が今後エスカレートすれば制裁をさらに強める考えを示しました。
バイデン政権は24日、ロシアの富豪や下院議員ら400以上の個人と企業を新たに制裁の対象に加えています。
また、サリバン補佐官は中国によるロシアの支援の動きはこれまでのところ見られないとしながらも、「毎日注視し続けている」と警戒感をにじませ、依然として予断を許さない状況が続いています。
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