米副大統領がコロナに感染 バイデン氏との接触なし[2022/04/27 03:01]

 アメリカのハリス副大統領が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。

 副大統領の報道官は26日、ハリス氏がPCR検査などを行ったところ、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。

 CNNによりますと、ハリス氏はワクチンの接種を済ませ、今月1日には2回目のブースターも接種していたということです。

 バイデン大統領やジル夫人とはここ最近、接触をしていないほか、今のところ症状もないことから公邸で業務を続け、陰性が確認されればホワイトハウスに戻る予定だとしています。

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