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アメリカのオースティン国防長官は中国が台湾付近で挑発的な軍事活動を増加させているとして、厳しく非難しました。
オースティン国防長官:「我々は台湾海峡の平和、安定、現状を維持することに引き続き注力している。しかし、中国の動きはインド太平洋の安全と安定、繁栄を損なう恐れがある」
オースティン国防長官は11日、シンガポールで開かれているアジア安全保障会議で演説し、インド太平洋地域は「米国の戦略の中心だ」として、地域の安全保障に関与する姿勢を示しました。
また、「ここ数カ月、ほぼ毎日、記録的な数の中国機が台湾付近を飛行している」と述べ、中国が挑発的な軍事活動を増加させているとして強く非難しました。
さらに「どちらの側からも一方的な現状変更には断固として反対する」と述べたうえで、「台湾が十分な自衛能力を維持できるように支援する」と強調しました。
同時に「一つの中国」政策を維持し、台湾の独立は支持しないと述べました。
また、ロシアのウクライナ侵攻について「プーチン大統領による無謀な戦争の選択はルールに基づく国際秩序を覆す危険性があると我々に思い起こさせた」と非難しました。
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