激戦のウクライナ東部 地元知事「24時間砲撃が」[2022/06/23 20:12]

 激しい攻防が続くウクライナ東部ルハンシク州について、地元知事はロシア軍の砲撃が24時間続くなど、依然、激しい攻撃を受けていると訴えました。

 ロシア軍は東部ルハンシク州の掌握に向けて、兵力を増強しているとみられていて、要衝セベロドネツクの大部分を制圧したほか、その隣のリシチャンシクでも攻勢を強めています。

 こうしたなか、地元のハイダイ州知事は23日、自身のSNSで、ロシア軍がセベロドネツクの工業地帯を絶え間なく砲撃し、ウクライナ軍が支配するアゾト化学工場の入り口近くが攻撃を受けたと訴えました。

 一方、隣接するリシチャンシクについては、砲撃が24時間続き、学校が被害を受けたほか、リシチャンシクから南西へ続く幹線道路が攻撃により、通行できなくなっていると伝えています。

 また、知事はロシア軍が州内のいくつかの集落を新たに制圧したと明らかにした一方で、「ロシア軍の侵略を食い止める」として、徹底抗戦する姿勢を強調しました。

画像:ハイダイ知事のTelegram

こんな記事も読まれています