新型コロナの影響で途絶えていた海外旅行が再開の兆しを見せるなか、日本の観光業者らが韓国の観光スポットを視察しました。
観光業者らは2日、ソウル市内で視察を行い、5月の政権交代まで大統領府として使われてきた「青瓦台」にも訪問しました。
また、滞在期間中には釜山市長への表敬訪問やホテルなど、現地事業者との意見交換を行ったということです。
韓国への旅行については今週、羽田空港とソウルの金浦(キンポ)空港をつなぐ路線が再開したほか、1年間に何度でも入国できる「マルチビザ」の申請受付が始まるなど活性化に向け動きが加速しています。
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