死亡した安倍元総理大臣の遺族に対して、ロシアのプーチン大統領が弔電を送りました。
 ロシア大統領府は8日、プーチン大統領が安倍氏の母親の洋子さんと昭恵さんに宛てて送った弔電を公開しました。
 「日ロ関係の発展に尽くした卓越した政治家の命が奪われた」とその死を悼んでいます。
 また、安倍氏について「素晴らしい性格で、プロとして質の高い仕事をしていた」と回想しています。
 安倍氏とプーチン氏は日ロの平和条約などを巡って、通算27回の会談を行っていました。                      
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