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アメリカの今年4月から6月のGDP=国内総生産は2期連続のマイナス成長となりました。
アメリカ商務省が28日に発表した速報値によりますと、4月から6月の実質GDPの成長率は年率換算で前の期に比べて0.9%減りました。
貿易赤字が膨らみ、7四半期ぶりのマイナス成長となった1月から3月期に続き、2期連続のマイナス成長です。
アメリカでは記録的な物価高を抑え込むための大幅な利上げが続き、その影響で住宅や設備投資が鈍化していることなどが要因だということです。
市場ではプラス成長に持ち直すとの見方が広がっていただけに、CNBCは「景気後退の強いシグナルだ」と指摘しています。
GDPの速報値発表を受けて、急速な円高が進んでいます。
日本時間28日午後11時現在、1ドル=134円60銭近くで取引されていて、2時間で1円近く円高に振れています。
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