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1970年代に170万人以上の命を奪ったとされるカンボジアのポル・ポト政権による大虐殺の裁判で、91歳の元幹部の終身刑判決が確定しました。
カンボジアの特別法廷は今月22日、大量虐殺などの罪に問われているポル・ポト政権の元幹部、キュー・サムファン被告に対して一審の終身刑判決を支持する判決を言い渡しました。
キュー・サムファン被告の裁判は一部が分離されるなどして10年以上にわたって続いていましたが、二審にあたる今回が最後の判決となり、終身刑が確定します。
ポル・ポト政権による大量虐殺を巡り、他に起訴された4人はすでに死亡していて、大虐殺を裁く関連の審理はこれで終結することになります。
画:Extraordinary Chambers in the Courts of Cambodia
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