ウクライナの4つの州で、ロシアへの編入の是非を問う住民投票を強行した親ロシア派勢力は、開票率およそ2割の暫定集計として、およそ98%がロシアへの編入に賛成したと主張しました。
投票はロシアが実効支配しているルハンシク州とドネツク州、ヘルソン州とザポリージャ州で5日間にわたって強行されました。
ロシアでは28日以降、議会で4地域の併合法案を審議し、30日にプーチン大統領が正式に併合を宣言するとみられています。
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ウクライナの4つの州で、ロシアへの編入の是非を問う住民投票を強行した親ロシア派勢力は、開票率およそ2割の暫定集計として、およそ98%がロシアへの編入に賛成したと主張しました。
投票はロシアが実効支配しているルハンシク州とドネツク州、ヘルソン州とザポリージャ州で5日間にわたって強行されました。
ロシアでは28日以降、議会で4地域の併合法案を審議し、30日にプーチン大統領が正式に併合を宣言するとみられています。