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OPEC(石油輸出国機構)が原油の減産を決めたことを受けて供給不足に対応するため、アメリカ政府がベネズエラへの制裁の緩和を検討していることが分かりました。
複数のアメリカ政府関係者によりますと、「バイデン政権はベネズエラに科している経済制裁を緩和して原油を輸出できるようにする準備をしている」と5日付のウォールストリートジャーナルが報じました。
ベネズエラは過去一日に320万バレルの原油を産出していましたが、アメリカの制裁などから現在は一日あたり45万バレルの輸出にとどまっています。
制裁緩和で合意できれば数カ月で輸出量は90万バレルに届くとみられています。
一方、アメリカの国家安全保障会議は「(ベネズエラの)マドゥロ政権が建設的な前進を見せない限りは制裁内容に変更はない」とコメントしています。
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