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G20サミットが開かれているインドネシアのバリ島では、G7とNATO(北大西洋条約機構)の首脳による緊急会合が開かれました。現地から報告です。
(梶川幸司記者報告)
40分間にわたって行われた緊急会合の後、バイデン大統領はG7とNATO加盟国がポーランドによる調査を支援していくことで一致したと述べました。
アメリカ、バイデン大統領:「ウクライナ国境近くで起きた爆発に関してポーランドの調査を支援することで一致した。何が起きたのかをはっきりさせる」
バイデン大統領は、ロシアがウクライナの都市やインフラにミサイル攻撃を続けていることを非難し、ウクライナを引き続き支援していく考えを強調しました。
しかし、「ミサイルの軌道を見てもロシアから撃たれたとは考えにくい」とも述べ、調査の結果を見極めたい考えも示しました。
この後、G20サミットの会合でも、ポーランドへのミサイル着弾が取り上げられる見通しです。
今回の事態を受けて、いったんはまとまるかにみえた「首脳宣言」の採択にも影響が出る可能性が出ています。
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