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ウクライナにあるザポリージャ原発で起きた外部電源喪失について、IAEA(国際原子力機関)は「いつか命運が尽きる」と強い危機感を示しました。
IAEA・グロッシ事務局長:「(電源喪失のたびに)サイコロを振っているようなものです。この状況が何度も続くことを許せば、いつか私たちの命運は尽きます」
ウクライナ全土で9日、ロシア軍による攻撃が行われ、ザポリージャ原発では送電線が切断されたため外部からの電源供給がストップしました。
IAEAのグロッシ事務局長は外部電源喪失は去年11月以来で6度目になると述べ、こういった状況が続けばいつか大事故が起きると強い懸念を示しました。
現在は非常用のディーゼル発動機が稼働していて、燃料の備蓄は15日分しかないということです。
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