アメリカのバイデン政権は、武力衝突が続くアフリカのスーダンから外交官ら政府関係者を退避させたと発表しました。
バイデン大統領は22日の声明で、アメリカ軍がスーダンの首都ハルツームから「政府関係者を救出する作戦を実施した」と明らかにしました。
そのうえで、スーダンで続く武力衝突についてバイデン大統領は、「すでに何百人もの罪のない一般市民の命を奪っている。これは受け入れ難いことで、止めなければならない」と無条件で、今すぐ停戦するよう呼び掛けています。
国務省は、スーダンの大使館で勤務するすべての外交官とその家族の退避が無事に完了したことで、大使館業務を一時閉鎖するとしています。
また、今も現地に残るアメリカ国民の安全確保に向けて、引き続き同盟国などと連携すると強調しています。
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