米ウクライナ外相会談 ランチはまさかの“マック” ポテトを仲良く食べながら会談[2023/09/07 17:30]

 ウクライナを訪問していたアメリカのブリンケン国務長官とクレバ外相がランチに選んだ場所は、まさかのファストフード店でした。

 首都キーウで会談を行ったクレバ外相とブリンケン国務長官が2人で向かったのは、アメリカンフードの象徴ともいえるマクドナルドでした。

 クレバ外相がチェリーパイを頼み、ブリンケン国務長官がLサイズのフライドポテトを頼むと、2人は席に座ってポテトを分け合いつつ会談を続けました。

 クレバ外相は学生時代、二日酔いの日はなぜかマクドナルドでダブルチーズバーガーとコーラのビッグサイズを頼んでいたと明かしたそうです。

 ブリンケン国務長官のポテトは大きすぎたのか、近くにいた関係者らとポテトを分け合い、店を出たということです。

 ブリンケン長官は総額で10億ドル、約1400億円と攻撃力が高い劣化ウラン弾の供与も初めて盛り込む支援策を表明しています。

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