ロシア第2の石油会社「ルクオイル」の会長が突然死しました。去年5月以降、ルクオイルの幹部が相次いで死亡していて、今回で3人目です。
ロシア石油大手「ルクオイル」は24日、会長のウラジミル・ネクラソフ氏が突然死したと発表しました。
医師の診断によると、死因は急性心不全だということです。
ルクオイルを巡っては去年5月にも幹部が心不全で死亡していて、去年9月には別の幹部が病院の窓から飛び降りて死亡しています。
画像:ルクオイルのHPから
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