ロシア国防省はアメリカ製の長距離ミサイル「ATACMS」2発を迎撃したと発表しました。証拠や詳細は明らかにしていません。
ロシア国防省は25日、アメリカ製の長距離ミサイル「ATACMS」2発を迎撃したと発表しました。
ただ、迎撃した地点など詳細については明らかにしていません。
アメリカメディアによりますと、ATACMSミサイルはおよそ20発が秘密裏にウクライナに配備されウクライナ軍は17日、「ATACMS」を使ってロシア軍の飛行場を攻撃し、ヘリコプター9機や弾薬庫などを破壊したとしています。
ロシアのプーチン大統領は18日、このミサイルの配備を巡り、前線の状況を根本的に変えることにはならないなどと主張していました。
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