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イスラエル軍によるガザ地区南部ラファへの空爆が強まるなか、国際機関からは非難が相次いでいます。
EU ボレル外交安全保障上級代表
「(イスラエルは)ガザの住民を避難させようとしている。どこに?月にまで?彼らをどこに避難させるというのか」
EU=ヨーロッパ連合の外相にあたるボレル外交安全保障上級代表は12日の会見で、ガザ地区南部ラファへの侵攻を明言しているイスラエルのネタニヤフ首相について「彼は誰の言うことも聞かない」と非難し、ガザ地区の住民はすでに逃げる場所がない、と強く訴えました。
また、アメリカに対して、イスラエルへの軍事援助を見直すべきだと批判しています。
一方、国際刑事裁判所のカーン主任検察官は12日、イスラエル軍によるラファへの地上侵攻の可能性について、「深く懸念している」とロイター通信が伝えました。
カーン主任検察官はガザ地区で「行われたとされるあらゆる犯罪を積極的に調査している」と改めて強調しました。
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