最新鋭爆撃機にプーチン大統領 選挙前に指導力アピールか[2024/02/23 18:19]

 ウクライナ侵攻から24日で2年。爆撃機の操縦席にプーチン大統領が座りました。

 プーチン大統領がヘルメットをかぶり、操縦桿(かん)を握っているのはロシア最新鋭の戦略爆撃機です。

 核ミサイルを搭載可能で、1万2000キロ以上を飛行することができます。

 21日、この爆撃機の製造工場を視察した際、飛行したとみられます。

 核戦力を誇示しつつ、大統領選挙を前にプーチン大統領の強い指導力をアピールする狙いだとみられます。

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