バイデン政権、米兵器でのロシア領攻撃を容認 長距離ミサイルは不可[2024/06/01 09:09]

 アメリカの兵器の使用が認められるのは、ウクライナ北東部・ハルキウ州に隣接するロシアの国境地帯です。

 ロシア軍の拠点となっているこの地域に対し、ウクライナがアメリカから供与されたロケット砲などを反撃手段として使用することを容認したということです。

 ただし、射程の長いミサイルでの攻撃は認められていません。
 
(「グッド!モーニング」2024年6月1日放送分より)

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