北京の日本大使館で石川県復興支援イベント [2024/06/02 07:12]

 地震の被害を受けた石川県の復興を支援しようと、中国・北京でイベントが開かれました。

 北京の日本大使館で行われたイベントには、100人以上の中国人が参加しました。

 会場では、能登の伝統工芸「輪島塗」や中国でも50万部以上が出版された石川県出身の女性が主人公の漫画「スキップとローファー」が紹介されました。

 来場者には能登の郷土料理、ウズラの卵とウインナーを揚げた串揚げ「かかし」がふるまわれました。

参加者
「石川県の皆さん、頑張って下さい」

石川県上海事務所 湊理央さん
「復興に向けて動いているし、再起に向けて頑張っている人もいる。できれば現地に行って、そういった所を見てほしい」

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