中国共産党の対外活動トップを当局が拘束　米紙が報道　次期外相の呼び名も

　ウォール・ストリート・ジャーナルは9日、中国共産党の対外活動のトップを務める劉建超氏（61）が、北京で当局に拘束され、取り調べを受けていると報じました。

　拘束された理由は、今のところ明らかになっていません。

　劉氏は、習近平国家主席が重視する「反腐敗運動」を主導し、次の外相になるとの見方もありました。

（「グッド！モーニング」2025年8月11日放送分より）

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